出雲大社周辺

出雲大社 場所 入場料 営業時間
島根県出雲市大社町杵築東195 無料
あまりにも古いために、創建年代は分かりません。
950年頃(平安時代)の『口遊(くちずさみ)』という本によれば、本殿の高さは、東大寺の大仏殿の十五丈をこえる十六丈(約48メ−トル)にも達したといわれ、往時には、「天下無双の大廈(たいか)」と讃えられています。しかし上古には三二丈(96メートル在ったという説も在ります。
今でも、やはりすごい神社です。大きさのみならず、その荘厳さを子供にも一度は見せておきたいものです。



島根県立古代出雲歴史博物館 場  所 入場料 営業時間
島根県出雲市大社町杵築東99番地4 大人600円 大学生400円 
小中高生200円
(企画展は別途入場料が必要)
9:00〜18:00
すばらしい施設だと思います。
古代の出雲地方の繁栄を想像しながら館内を探索すれば、何故か心がときめきます。



「出雲阿国]」の墓 場  所 入場料 営業時間
無料 随時
歌舞伎の創始者と言われている「出雲阿国」さんの墓陵が出雲大社の近くにあります。
説によれば、出雲国松江の鍛冶中村三右衛門の娘とされ、出雲大社の巫女となり、文禄年間に出雲大社勧進のため諸国を巡回したところ評判となったとされている。確実な資料では『時慶卿記』に1600年(慶長5年)、京都近衛殿や御所で雲州(出雲)のクニと菊の2人が「ややこ踊り」を演じたという記録があり、ここで出雲のおくにと名乗っていたことがわかる。
阿国自身は1607年(慶長12年)、江戸城で勧進歌舞伎を上演した後、消息がとだえた。
(慶長17年:1612年)4月に御所でかぶきが演じられたことがあり、阿国の一座によるものとする説もある。
没年は慶長18年?(1613年)、万治元年(1658年)など諸説あり、はっきりしない(2代目阿国がいたのではないかという説もある)。
出雲に戻り尼になったという伝承もあり、出雲大社近くに阿国の墓とされるものがある。
また、京都大徳寺高桐院にも墓とされるものがある。
〔フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)〕より



日御碕周辺

日御碕灯台 場  所 入場料 営業時間
出雲大社から車で15分 大人  120円    小学生以上 20円
子どもの頃、東洋で一番の灯台であると教えられました。かなり体力を要しますが、上まで昇ることが出来ます。
明治36年の初点灯以来、航路の安全を見守る日御碕(hinomisaki_todai)灯台。
外壁は島根県八束郡森山産の石材を用いた石積みで、内部はレンガ積みの二重殻構造の地震対策としては我が国独特の工法。
高さ43.7mと石積みの灯台としては日本一の高さを誇り、世界の灯台100選にも選ばれている。
灯台の最上部には展望台があり、一般公開されている。
建設の時は周囲に木製の足場を組んだだけで、あとはほとんど人力で工事が進められました。

経島には秋から冬にかけて、海猫がいます。



日御碕グラスボート 場  所 入場料 営業時間
日御碕神社近く 大人 1000円  小学生以上 500円 航行時間約 30分
営業期間  4月頃〜11月頃
日御碕神社の近くから出ている観光遊覧船です。日御碕灯台の周囲を運行します。
天候によっては運休が有ります。



旧斐川町・平田市周辺

いりすの丘 場  所 入場料 営業時間
島根県簸川郡斐川町大字学頭3646-1 大人600円 子供300円 10:00〜17:30 
米子から山陰道車道で60km、約1時間で到着します。
動物とのふれあいや、たくさんの遊具、アーチェリーなどが在ります。
音楽ライブや楽しいゲーム・季節のイベントなども開催されてます。(無料)
遊んだ後は、自然と一体になった大きな露天風呂と室内のお風呂があります。



島根県立宍道湖自然館ゴビウス 場  所 入場料 営業時間
島根県出雲市園町沖の島1659-5 大人500円 小・中・高校生200円 9:30〜17:00
島根県の川や湖に生息する生きもの約180種類9000点が展示されています。
この日は湖遊館でスケートをした後に立ち寄りました。



宍道湖グリーンパーク 場  所 入場料 営業時間
島根県出雲市園町沖の島1664-2 無料
ゴビウスに隣接しています。
野鳥観察が出来ます。












 出雲市周辺の遊び場

山陰自動車道が宍道まで開通し、出雲と米子はずっと近くなりました。
以前は自家用車で2時間くらいかかっていましたが、今では1時間半くらいで出雲大社まで行くことが出来ます。